King & Prince 平野紫耀への気持ち

さあ、第2回目のさかなのブログでございます。

初めましての方もまたお前かという方もぜひぜひ読んでいってください(内容薄いけど)。

今回はタイトルの通り、今ノリにノッているキンプリの平野紫耀くんについて語っていこうと思います。

 

私ね、実は彼のファンになってかれこれ5年目なんです。

そりゃそんな5年目だからってなんだよ、ペーペーじゃねえかって思う人もいると思います。

でも、ずーっと飽き性だった私がたった一人の人に5年も応援をし続けるってすごいことだと思うんです。

それは、私一人が勝手に応援し続けたことではあるけれども、その間辞めずにいてくれてデビューまでしてくれた紫耀くんや私の止まらない話を沢山聞いてくれた家族のおかげでもあります。

 

きっとこんな私のブログで言ったって伝わることは無いんだろうけど、紫耀くん、家族、ヲタ友、リア友みーんなに感謝です。ありがとう!!!

 

ではでは、本題に入っていきましょうか。

すっごい長くなるかもしれませんが、お許しください。

 

まず、私が紫耀くんのファンになったのは少クラだったと思います。

正直言うと、なんで少クラを見だしたのかは全く覚えてないけど、SixTONES(当時はバカレア組)がかっこいい!って思った記憶はあります。

というより、私の携帯にある1番古い動画がSixTONESです←

 

そもそも私をジャニヲタの道へ導いてくれたのは、嵐の二宮くんとSexy zone中島健人くんでした。

 

その2人は自担と言うまではいかず、ジャニーズという世界を教えてくれた人達でした。(ちなみに初めて買ったジャニーズのCDは嵐のTroublemaker)

 

そして、少クラを見始め気づけば平野担になっていました。

小6の頃に流行ったプロフ帳ではっきりと平野がなんとかと残ってました(笑)

 

その頃私は、スマホはともかくガラケーさえも持っていない子だったので、ひたすら少クラを見ていました。

ちなみに、その頃友達と久しぶりに地元で大きな本屋さんに立ち寄った時にドル誌を発見してめちゃめちゃ感動して勢いのままに少ないお小遣いでMYOJOを買いました。

そしてなぜか立て続けにWUも買ってました。

その時点で頭のおかしい子のような気もしますが、雑誌に一通り目を通して、連載などがあることを知りなぜか次の号も買わなくちゃ!と言う心理になり、そこから毎月MyojoとWUの2冊を買い続けています。おかげで私の部屋は地震起きたら大切な雑誌たちに潰されてあの世に行ってしまうような部屋になってしまいました(笑)

 

随分話しがそれましたが、

そこから中学生になって間もない頃、当時は永瀬担だった子(今はけーぽヲタ)からBSでまいジャニっていう番組があるよ!と教えてもらい、ウハウハの週末を過ごしていました。

 

そんなふうに少クラ・まいジャニ・ドル誌の三刀流で私のヲタク新人時代を過ごしていました。

 

あ!忘れていましたが、中1の途中から母が遅めのスマホデビューしたので、母のスマホを借りては平野紫耀で検索してニヤける毎日を送っていました。(相当きもい)

 

私はあんまりお金をバカバカ使うタイプではなかったのですが、ヲタクになりもっと長い間紫耀くんを見ていたい!と思い、Sexy zoneのセクセカのライブDVDを買いました。

あと、リビングのテレビだと全員が使うので時間が足りないと思い、自分専用のポータブルDVDプレーヤーを買いました(笑)

 

そんな感じで財布の紐もまあまあ緩くなっていきました。

 

そしてそして、私が中2になって少したった頃母がスマホを買ってくれると言ってくれました!!

あの時の嬉しさはほんとに素晴らしかったです。

その頃は紫耀くんしか考えていなかった人間だったので、スマホを購入する日は彼の誕生日の1月29日と決め、色はどうするかの選択で当時のメンバーカラーだった青を選びました(iPhoneじゃないので)。

 

そこからはもうヲタ垢を作りーの友達増やしまくりーの検索しまくりーのの日々でした。

 

私は学校でヲタクであることを隠していなかったので、Mステに出たりしたらいろんな友達から見たよ!とかいろんなLINEやDMが来ることが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした!

 

そして、中3になって人生初の冷め期の到来でした。

冷め期というのか分からないくらい普通に湧いてはいましたが、応援することに対して楽しさを見いだせなくなっていた時期でした。

それまでにも、あ、今日は紫耀くんの声聞かなくていいやって思う日もあったんですが、長引いたのはこの時が初めてでした。

中3になってというか、2年の途中からだった感じもあるんですが、

KINGとPrinceに別れて、KINGだけぐいぐい推されてる感じがあったあの時期がすっごい苦しかったです。

見ているのがなぜか苦しくて、なんでなにきんも別れて、キンプリという新しいグループが出来たのになんで?という気持ちが彼らを見る度に襲ってきました。

もちろん、テレ朝のサポーターとして組まれたユニットではあったかもしれないけど、あんなに人気で本人達も楽しんでやってたであろうあのグループをどうして引き離すんだろう??という思いでいっぱいでした。

 

そして、鬼のように長かった冷め期を確実に抜け切ったと言えるようになったのはhoneyをやった時だったと思います

 

冷め期といえど、もちろん大好きではあるし期待もしていたので、舞台挨拶の中継も見ました。

中継の時になぜかこんなに同担がたくさんがいてもそんなに気にならないくらい彼が愛されていることを感じてひたすら泣いていました(笑)

今思うとすごい変なやつですが、登場した瞬間泣いてMCを頑張ってる姿を見て泣いてと泣いて泣いての舞台挨拶中継でした。

もちろん映画も素晴らしくて謎の手違いで映画を2回見たのであの日は一日の半分以上を紫耀くんで埋めつくしてたと思います。

 

そんな感じで人生でもうこれ以上ないだろうってくらいの冷め期を抜け出して、やっぱりこの人について行こうと決心しましたね。

 

そして、紫耀くんのドラマ!!

期待されてた花晴れです。

あれはね、泣きましたね〜(デジャヴ)

1話が放送された時はOPで続き見れる?ってくらい泣きましたね。

いつもは汚ったない字を一生懸命綺麗に書いたんだろうなって思ったり、シンデレラガールが流れてあぁデビューするんだと少し実感したりと、泣くポイントが多すぎて大変でした。

だけど、問題は最終話の方でした。

花晴れはドラマと連携してインスタもあり、また情報番組でも毎週コーナーがあったりと色んなところで紫耀くんと共演者さんとの絆が感じられた作品でした。

なので最終話が始まるとき、こんなにたくさんの人から愛されてたドラマがこの1時間で終わると泣き、晴を演じる紫耀くんを見て泣き、終わってからは顔が真っ赤になるほど大号泣してました。

こんなに愛された作品に出演する彼のファンでいることはほんとに恵まれているな〜と感じましたね。

彼を応援していてよかったと心の底から感じた瞬間でした。

 

 

そんな感じで紫耀くんのファンになった話から最近の話までしてみました。

自分で思ってたよりも長くなったので、紫耀くんについて語るのは次にしようかなと思います。

 

では、また新しくブログ更新するのでぜひ!お願いします!